ダストボックス

メンタル安定のための吐き捨て場。

初ブログ。

メンタルに限界を感じて、吐き捨てのためにブログ書くことにしました。



私は今、リラクゼーションサロンで店長を任されています。


仕事は好きなはずでした。続けるために、店長を引き受けたはずでした。


店長になるなら何から改革しようとわくわくさえしていました。


だけど、返事をした翌日からご飯が食べられなくなりました。


吃驚するくらいお腹が空かない。


それでもやらなきゃいけないことは山積みで、無理やり動いていました。


夜になると首にタオルを巻いて、「このままうっかり絞まって死なないかな」と思いながら。



三日後、朝起きてベッドから出るのに二時間。


やっとの思いで出たら転んで、立ち上がれないまま一時間半。


人生で一番泣き叫びました。


もうやだ。むりだ。やめたい。しにたい。


それでも無理やり仕事に行ってしまえば、前の店長に「明日はこれ引き継ぐから」と言われて、平気な顔で頷いていました。




ピークはそこで過ぎ去って、引継ぎが進むごとにやらなきゃいけないことも減ったおかげで少しずつ落ち着いてはいきました。
覚えなければならない仕事はまだありますが、とりあえず引継ぎ自体は無事にすべて終了して、休みを潰して走り回る期間は終わりました。


でも、毎日漠然とつらい。
引継ぎ直後のような激烈な感情ではないものの、やっぱりつらい。


今現在の悩みよりも、一年先二年先が不安で仕方がない。


だからって投げ出したら、スタッフにも家族にも迷惑がかかる。


いっそ地震が来て全部無くなってしまえばいいとさえ思う時もあります。


自分が選んだことなんだから、周りに甘えたことなんて言えない。



先々に楽しみな予定を入れて、何とか生き延びています。